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東京柔専ブログ

2019/5/28

卒業生紹介 Vol.1

柔道整復師の資格取得後、勤務先となる接骨院や整形外科の求人は多数あり、

治療家目指して、みなさん各職場で頑張っています。

学校を卒業したら、どういう職場で経験を積んで自分の目標に向かっていくのか。

柔道整復師として、今年の4月から勤務をはじめた卒業生を紹介していきます!

今回は、高校卒業後、福島県から柔道整復師目指して本校へ入学した

「小河原(こがはら)先生」です。

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Q:1日の仕事の流れを教えて下さい。

A:8時に出勤し清掃、患者さんの受け入れ準備をしていきます。

東京柔道整復専門学校の2年生からこの接骨院でアルバイト(研修)をはじめましたので、

全体の流れは把握できています。

9時に受付が始まり12時までが午前診療です。在学中の診療補助で先輩方の施術は

診させて頂いてましたので、いまは教えてもらいながら施術を行っています。

15時から19時までが午後診療です。昼休みに施術に関しての相談をし、午後診療の

準備をします。

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患者さんの紹介で、休日に少年野球のトレーナーをしていますが、はじめたきっかけも

何気ない会話の中で、

患者さん「野球やってたの?」

先生「野球選手のトレーナー目指して資格をとったんですよ」

患者さん「少年野球の子供たちのトレーナーお願い出来る?」

先生「もちろんですよ!」

ということで、今も大好きな野球に関わってます。

Q:接骨院でのアルバイト(研修)や勉強したことについて

A:接骨院でアルバイトすることで、学校の授業の理解度が全然違うと思いました。

実際に授業で受けたケガの患者さんが来院され、「授業での話はこういうことか!!!」

というケースは多かったです。いまでの解剖・生理学の教科書を見ることも多く、

再確認して患者さんにしっかり説明出来るよう心がけています。

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Q:柔道整復という選択

A:現場でしっかり選手をサポートしたいということから柔道整復師を選びました。応急処置を

含め、スポーツ現場で必要とされる資格者になりたいと思ったからです。

Q:東京柔道整復専門学校という選択

A:将来は、野球選手のトレーナーとして活躍したいと思った時に、より多くの接点(人脈)

があった方が良い環境だと思い入学しました。

Q:これから柔道整復師を目指す方へのメッセージ

A:1.2年生である程度勉強しておかないと3年生で大変になります。接骨院でのアルバイトで

理解度が増し、勉強が楽しくなりました。アルバイトしながらだと勉強する時間も限られてしまいますので、

時間をうまく使って頑張って下さい。

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柔道整復師やトレーナーに興味がある方は是非一度イベントに来てくださいね。

学校説明会やオープンキャンパスの詳しい情報は↓↓↓

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