日々の活動をお届けする
2020/10/13
在校生インタビューVol.6[社会人入学]
社会人の方からのお問合せや資料請求が増えはじめる時期になりました。
「学費を自分で何とかできるか」
「高校以来、勉強を全くしていない。授業についていけるか」
「国家試験に合格できるか」
こうした不安を少しでも解消できるよう、社会人入学の在校生インタビューをご紹介します。
キャリアチェンジの一歩を少しでも後押しできればうれしいです。
今回は、今年入学した夜間部の森田 恭世(もりた きょうせい)さんです。
ΓΓΓΓ プロフィール ΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓ
森田 恭世さん(21歳)
都立高校卒 ⇒ 調理師専門学校卒 ⇒ 2020年4月本校入学
都内在住、自宅通学
森田さんの一日
【利用している制度】
・夜間10万円入学制度(制度の詳細ページ)
・日本学生支援機構 奨学金(制度の詳細ページ)
❢MEMO❢
※社会人の方でも、世帯収入などの審査基準を満たしていれば奨学金を利用できます。
※大学や他の専門学校で奨学金を利用していても、本校で再度利用することができます。
【収入】
アルバイト代として月16万円(週5日 レジャー施設勤務)
ΓΓΓΓ インタビュー ΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓ
Q.せっかく調理師の学校を卒業したのに、どうして柔道整復師の資格を取ろうと思ったんですか?
ずっと野球をやってきて、今も草野球チームで週一回、先輩たちと野球をしています。接骨院での治療経験もあって、この資格は高校の時から興味を持っていました。ただ、就職を考えたときに、接骨院がこれだけ多ければ独立して自分の院を持つのは難しいんじゃないか、と考えて高校卒業のタイミングでは調理師を選びました。
でも、『やりたいことをやらなきゃ、もったいない!』という気持ちがどんどん大きくなって。受験するまでに東京柔専に3回行きました。就職状況を聞いたり実際の授業も見学して、東京柔専に通っている高校の同級生に推薦してもらって受験しました。
Q.入学前に一番心配だったことは何ですか?
やっぱり「勉強」です。まったく初めての分野なので、ついていけるか心配でした。
Q.入学してみて、実際どうですか?
楽しいです。もともと筋肉に興味があったし、ずっと筋トレもしているので、授業で「あー、そうなんだ」ってわかるとすごく楽しい。
理解しやすいように、先生が図や絵を使ったレジュメで授業をしてくれるので、家で復習する時には同じ内容を教科書で読むようにしています。そうすると、文字と授業の図や絵が合わさってさらに理解できるんです。これが僕の勉強法です。
Q.コロナで思わぬスタートになりましたね。
最初はとてもとまどいました。今は対面の授業とオンラインの授業を1週間交代で受けていますが、最初はオンラインのみだったので、家の中じゃなかなか集中できなくて。今はいろいろ工夫しています。
でも、やっぱり学校に来て授業を受けた方がずっと理解できます。
Q.まだ入学して半年ですが、卒業後の夢を聞かせてください。
プロ野球のトレーナーが夢です。資格も生かして、治療ができるトレーナーになりたいです。
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