都立高校生が都内企業へ2日間訪問し、職場体験する（ジョブキャンプ：東京都教育庁主催）が実施されました。

本校卒業生が代表を務める株式会社NGS　成増ヶ丘整骨院が今回エントリーをされ、その様子を見学してきました。

この体験会の目的は、高校生が、業界や仕事内容への興味関心を促進し、将来の選択肢の可能性を拡げることです。

午後からスタートし、まずは「資格の特長」や「他の資格との違い」「接骨院の説明」等、座学の勉強をします。

その後、施設の見学、治療機器体験をしました。

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2日目は、高校生の方に機器の使い方を学んでもらったり、包帯を巻いたりします。

様々な機器があり、どのような時に使うものなのか、

実際に「やる側」になることで仕事のやりがいも感じてもらえたと思います。

今回担当された、藤竿　貴紀先生（52期生）に話を伺いました。

柔道整復師は、ケガを施術する国家資格で、接骨院の先生になるためにはこの資格が必要になります。

部活でケガをした高校生の方など、サポートし、感謝してもらえる素晴らしい仕事です。

一人でも多くの高校生にこの仕事の魅力を知ってもらいたく、今回エントリーしました。

高校生の方も体験の中で、いろんな驚きや発見があり、楽しそうでした。

次回は、本校もエントリーし、仕事の魅力を伝えたいと感じました。