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2012/09/18
杏文接骨院で高齢者レクリエーション実施
東京柔道整復専門学校の付属臨床実習施設である杏文接骨院で、
9月15日(土)10:00~12:00 近隣に在住のご高齢の方々を対象に
レクリエーションを目的とした催しを行いました。
「臨床実習施設」とは、柔道整復師の卵である本校の在校生に対して
実際の接骨院で臨床技術や種々の作業などを教育・指導することを
目的としています。お医者さんで言えば、医学部付属の大学病院と
同じような施設だと言えます。
接骨院では、院長以下全スタッフで、何か地元にご恩返し出来ることを
模索していて、今回の催しとなりました。
ご参加のみなさんに挨拶をする菅原院長とご参加のみなさん(8名)
早速軽い体操で体をほぐすみなさん(先頭で見本となっているのは金子先生)
体操の後で簡単なゲームでリラックスするみなさん(リーダーは本多先生/ピンクの上着)
終了後、お茶とお菓子で懇談するみなさんと一緒に参加している菊池先生(奥左)と本多先生
今回ご参加のみなさんは、全員が接骨院に通院されている女性の方々でしたが、次回9月29日(土)は
接骨院の患者さんだけでなく、また男性の方々にもご参加戴ければと願っています。