東京柔道整復専門学校では、平成25年10月12日（土）に講道館で、
毎年恒例の全校柔道大会を開催しました。

この行事は運動会の要素も兼ねたもので、全校の全学生が参加する
年間最大の催しものです。一般的な学校であれば、全学生を集める事は、
さほど難し事ではありませんが、本校では仕事を持っている学生が多い為、
土日であっても、そうそう簡単に全校行事を開催することが出来ない事もあって
この行事が全学生と全教職員が一堂に会する名物行事であります。

開会式で高山理事長の話しを聞く参加者

選手宣誓をする3年石毛大蔵大会実行委員長（宣誓を受けているのは平良校長）

大会では、全学生が柔道のメッカ講道館の大道場で最低1回は柔道をします。
柔道素人の学生も大勢おり、鮮やかな大技が決まる一方で、奇手・妙手なども
沢山繰り出します。

先ずは素晴らしい大技（女子の白帯同士）

『はじめ！』の声に、どうしようか・・・

お互いに及び腰で、こっち来て・・・

昼間部vs夜間部の紅白戦　勝利の赤組を代表して3年昼間部

この大会を期に、特別表彰がありました。
先ずは、柔道師範の三浦先生。
30年間に亘りハワイの青少年に柔道講習を実施して来た功績に対して、
その実施日がハワイ州政府によって『三浦DAY』と制定された報告です。

TERUYUKI　MIURA　DAY　on　Ｍａｒ．２０ｔｈ（高山理事長と三浦先生）

2つ目は、夏に行われた全国柔整校柔道大会で4連覇を果たした女子柔道部

写真右から、秋元江美・川崎萌（3年生）、池田知加（1年）、大見山千果（2年）

秋元さん、川崎さん、お疲れさまでした。後は国試だけ。ガンバレ！
大見山さん、池田さん、5連覇～6連覇よろしく！来年もいい選手が入学予定です！？