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2013/12/11
恒例のホノルル研修実施!
東京柔道整復専門学校では、第13回ハワイ・ホノルル研修を実施しました。
これは毎年ホノルルマラソン時に、ゴール後のランナーを対象として無償で
マッサージを提供するボランティア活動がメインとなる研修です。
全行程7泊9日のスケジュールで、他に様々なプログラムが組まれています。
今年は12月2日(月)に出発し12月10日(火)に無事帰国しました。
ホノルルに到着後に愛泉指圧学校に直行し、ランナー向けのマッサージについて
実務研修を受講しました。同校が本校のパートナーであり、ホノルルマラソンでの
オフィシャル・ブースを受託しています。
研修終了後、全員で記念写真(中央 茶髪の初老男性が因泥校長)
翌日から2日間に亘りハワイ大学で人体解剖実習をしました。
解剖実習をご指導頂いたスティーブ教授(左)とスコット教授(右)
[本校関係者は左から金子先生、西村先生、高山部長] ※解剖実習は撮影禁止でした。
翌日からは再び研修開始。
先ずは身体が不自由な方の介助技術についての研修をKapiolani Community collegeで受講
中央の赤いTシャツの方が講師のジル教授(写真左端は本校45期生の浅沼先生)
公道での歩行介助訓練
午後は理学療法士のオフィスで具体的な実務実習を受講しました。
運動能力向上を目指すトレーニング研修後の集合写真(中央が指導して下さったバリー先生)
そしていよいよホノルルマラソン当日(12月8日)
約4時間後からマッサージブースにはランニング後のランナーが来られました。
12:00を持って受付けを終了し最後の利用者のマッサージを終了したのが14:00でした。
参加した学生21名、引率した教職員3名、全員無事に帰国しました。お疲れさまでした。