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2015/09/16
オープンキャンパス情報
今週末、9月19日(土)10:00~12:30で、オープンキャンパスを開催します。
今回のテーマは、『東京柔専流 国家試験対策とは?』です。
東京柔専の国家試験合格率は、最近5年間の平均で97%を超えています。
昨年度(平成26年3月)は、現役受験者118人全員が合格し、合格率100%を達成しました!
今年の3月は、106人が受験し、103人合格で、合格率は97.2%となりましたが、残念ながら
3人が不合格になってしまいました。因みに、この3名も200題の一般問題では、70%以上の
正答率で、合格ラインの60%を大きく超えていましたが、必修問題30題に対し24題の正解が
必要だったところ、ケアレスミスにより23題に留まってしまった為の不合格でした。
"たった1題、されど1題"です。本人たちはもとより、学校全体としても起死回生を期して、
来年度での合格を目指しています。
ですから、現在 東京柔専では、来年3月6日(日)に行われる柔道整復師国家試験で、
3年生と再チャレンジ3名の全員が合格を目指して頑張っています。再チャレンジの3名は、
『杏文塾』(国家試験対策を専門に指導)で日夜頑張っていますが、今年、杏文塾には、
この3名以外に、他校卒業生で再チャレンジする諸君16名も在籍していて、計19名全員が
合格を目指しています。杏文塾の合格率は、過去5年間で、3回100%を達成しています。
少々長くなりましたが、東京柔専の国家試験対策は、現役生のみならず、再チャレンジ組にも
万全の体制で臨んでいます。そこに、東京柔専が高合格率を継続している理由があるのです。
よく杏文塾が他校生を受け入れていることに感心して頂きます。確かに、他校生の合格は、
当該校の合格率を上げるので、他校の為とも言えますが、実はそれだけではありません。
再チャレンジの人たちは、不合格になってしまった原因に遡って弱点補強を行いますので、
その過程で、様々な指導上の着眼点や注意事項などを把握できますから、一定の情報量が
蓄積すれば、それらを独自の指導方針に反映し、ノウハウ化することが出来ます。
そうして出来上がったのが、『東京柔専流 国家試験対策』です。
9月19日(土)のオープンキャンパスでは、東京柔専で国家試験対策を総括している
川上智志先生が、直接その一端をご紹介します。詳細は以下URLからご確認ください。